ピル・アフターピル
- HOME
- ピル・アフターピル
低用量ピルについて
低用量ピルを試したことはありますか?
「低用量ピル」というのは、その名前の通り低用量、つまりその薬に含まれるホルモンの量が少ないということなのです。
ホルモンの量を少なくすることによって、昔のピル(高用量ピル、中用量ピル)に見られた数々の副作用が減り、今のピルは副作用はほとんどない、と言っても良い位までになりました。
低用量ピルは、避妊作用ばかりでなく、月経時のつらい症状を改善します(月経痛の軽減、経血量の減少)。また、生理不順の人も生理がきちんと来る様になります。
当クリニックでは自由診療で低用量ピルを取り扱っております。
先発品 | マーベロン28・トリキュラー28 |
---|---|
用量 | 1日1錠 |
時間帯はバラバラでも差し支えありませんが、服用時間を決めた方が管理しやすいです。 ※体が慣れるまでは、吐き気やだるさ等を感じる場合があります。 |
|
費用 | 1カ月分 2,000円(税抜) |
ジェネリック医薬品 | ファボワール28・ラベルフィーユ28 |
---|---|
用量 | 1日1錠 |
時間帯はバラバラでも差し支えありませんが、服用時間を決めた方が管理しやすいです。 ※体が慣れるまでは、吐き気やだるさ等を感じる場合があります。 |
|
費用 | 1カ月分 1,900円(税抜) |
緊急避妊について
「性行為をしたが、あとの妊娠が心配」という経験はありませんか?
不完全な避妊(コンドームが破けてしまった。行為の途中からつけたなど)であった場合、妊娠を避けるために飲む薬(プラノバール配合錠)があります。性交後72時間以内に2錠、さらにその12時間後に2錠を飲んでください。
新しい緊急避妊薬(レボノルゲストレル錠)
新しい緊急避妊薬として発売されました。
こちらは性交後72時間以内に一度に1錠を服用し、1回のみで終了です。従来の方法に比べて、副作用はずっと少なく、お値段もこれまでの15,000円から、8,800円(税抜)と大変、お求めやすくなりました。
この新しい薬とこれまでの薬(2錠更に12時間後に2錠を飲む方法)の両方を扱っています。尚、従来の薬は4,000円(税抜)で提供いたします。(どちらも自由診療となります。)
これらの方法もぜひ試みてください。
プラノバール配合錠 | |
---|---|
用量 | 性交後72時間以内に2錠、さらにその12時間後に2錠。 ※吐き気、食欲不振、頭痛、乳房痛等が現れる場合があります。 |
費用 | 4,000円(税抜) |
レボノルゲストレル錠 | |
---|---|
用量 | 性交後72時間以内に1錠を服用。1回のみ。 ※吐き気、だるさ、頭痛、下腹部痛等を感じる場合があります。 |
費用 | 8,800円(税抜) |
診療時間外の来院について
ピルやアフターピルを希望の方は診療時間外
(火、金、土:午後6時以降~午後8時半頃まで)
でも受付可能です。(日によっては受け付けできない時もあります)
診療時間外に来院する時は、必ず診療時間内にお電話ください。(電話がないと受付できません)