プラセンタ注射
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プラセンタ療法
更年期障害に有効なプラセンタ療法をご存知ですか?
更年期障害にはこんな症状があります。
- 顔はほてる
- 寝つきが悪い 眠りが浅い
- 腰や手足が冷えやすい
- 汗をかきやすい
- 肩こり 腰痛
- くよくよする
- すぐイライラ
- 頭痛 めまい 吐き気
- 憂うつになる
- 手足の痛み
- 息切れ 動悸がする
- 疲れやすい
更年期障害とは
更年期になると、いろいろな不快な症状を感じるようになりますが、ほとんどの人は自分なりになんらかの対処をして、日常生活を送っています。ただ、症状がひどかったり、いくつも重なって日常生活に支障が出る人の場合は、専門的な治療が必要になります。
このように、更年期にあらわれる諸症状が更年期症状であり、そのために正常な生活が送れなくなった状態を更年期障害と呼びます。
更年期障害の原因
女性は更年期が近づくにつれ、徐々に卵巣機能の衰えやホルモン分泌の乱れが起こり、その結果、更年期症状が表れます。
症状の出やすさには、その人の持つ性格も関係します。真面目すぎて融通がきかない人や、何事にもネガティブ志向の人は要注意です。よき理解者に恵まれている人は、症状が出にくい傾向がありますので、普段から身近な人たちと良い人間関係を築くようにこころがけましょう。
メルスモン注射とは
メルスモンとはヒトの胎盤を原料として作られ、
1.更年期障害
2.乳汁分泌不全(産後)の治療薬剤
として数十年以上の長きにわたってつかわれてきた生物製剤です。
これを注射することにより、全身倦怠感、のぼせ、不眠、肩こり、腰痛等の更年期症状を大きく改善することができます。
又、産後の母乳の分泌をよくすることにも役立ちます。
副作用
悪寒、悪心、発熱、発赤、発疹等。
その他、お体に変調をきたした場合にはすぐにご連絡ください。
胎盤とは
胎盤とは妊娠中に作られる臓器で、子宮の内側にガッチリと付着し、そこからへその緒(臍帯)が出ています。つまり、お母さんと赤ちゃんを結び付けているとても大事な臓器なのです。
胎盤の働き
胎盤は胎児の発育に必用な酸素や種々の栄養を母体から胎児の方へ送り、その一方で炭酸ガスや不要になった老廃物を母体の方へ送っています。又、胎児の成長に必用な各種ホルモンを作り出しており、子宮の中で赤ちゃんがスクスクと育つのも胎盤のおかげなのです。
従来からの更年期障害の治療方法であるホルモン補充療法や、漢方薬を服用する方法に加え、このメルスモン注射による治療方も是非、ご検討ください。
費用
自由診療の場合、2,000円(税抜)/ 1回
※通常は保険での扱いとなります。